大学生が書くブログ

自分のことを書いていきます。

僕は痩せない豚

今回は、テキーラ村上さんの「痩せない豚は幻想を捨てろ」を紹介する。

私は、誰がどう見てもデブである。これは大学に入ってからではない。

もう小学生のころから現在の大学生までずっとおデブちゃんを続けている。もともとの体質も少しはあるのだろう。

でも、私は一回はやせてみたい。否、痩せる。

これは、自分との約束。絶対、成功して見せる。

「自分が好きな自分の姿へ」

これを目標に頑張りたい。

こういった考えに変えてくれる本だ。テキーラ村上さんがまるで私に話しかけてくれているかのように読むことができる。

特に、第一章の脱、デブメンタルが印象的だ。この中から感銘を受けたところを抜いていく。

 

デブな人は、脳みそから太っている。少しの気の変化ではまたデブに戻るのだ。

『心のどこかで楽したいと思っているから、ダイエットは明後日の方向へ向かっている。』

このセリフは、いつもの自分に当てはまっていて、今日はきついからと言い訳ばかりであった。ダイエットのことを常に考える。それで行きたい。

 

ダイエットのモチベーションも決めることが大切である。

『モチベーションを作ることによって、ラーメン&炒飯セットを食べずに喜んで鳥のささ身を食べることになる。』

筆者は、数か月後の沖縄旅行を予約し、それまでに体を仕上げなければならないようにした。

私は、今まで何もなかった。自分のために頑張るでもいいが、期間がないので締まらない。そこで私は、今目標を決めた。

「3か月後このブログで皆さんに結果を公開します。」

自分の体をネットにあげるのは、嫌です。でも、やります。決めました。

 

体重にとらわれるなということである。

私は、体重を量ると0.1kgまで気にする。でもそれは間違っていた。

「一番大切なのは自分がそれまでどんな行動をとってきたのか」

これが大切で、増えていたとしても自分が痩せている行動ができているのならそれでいい。これが大切だ。

 

最後は自分に自信を持つことである。

この本で一番好きな言葉がある。

『今、自分をさらに上のステップへ高める何かしらの行動をしているなら、お前は確実に最高なのだ。』

痩せることだけでなくすべての人に伝えれる言葉である。

新しいステップへ行くことは最高なのだ。痩せた世界これを見てみたい。

 

この本は本当に心に残る本だ。

テキーラ村上式の食事のこと、動くことをそれぞれ学ぶことができる。

どれも非常に参考になる。

現在、太ってるなーと感じている人は是非読んでもらいたい本だ。

糖質制限ダイエットのような方法ではなく、まずは心から痩せる必要がある。

痩せるためには、食べない動くである。

これからさらにエンジンをかけて、ダイエットを必ず成功させてみせる。

これからダイエットをしようとしている人は、一緒に頑張りましょう!

読んでくれてありがとうございました。

 

 

 

 

 

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