スキルを身につけるには環境が重要!
今回は、YouTubeでみていい動画だなと感じたものを紹介していく。
これは、動画を見ながら書いたものでまとまりのない箇所があり、申し訳ない。
失敗小僧さんの「コロナ転職やコロナ終活に勝つ自分スキルを獲得する具体的手法を語る」という動画である
失敗小僧さんは、面白く、経歴がすごい変わっている。彼の話は、新しい発見が多くあるのでぜひ見ていただきたい。また、視聴者の知りたいことに対して答えてくれる。おすすめのYouTuberである。
動画の内容
スキルがあれば勝ち組になれる。そうは言うが、どうすればスキルを身に着けることができるようになるのか。
それは、みんなができなくて、ほかの人ができないことを探すことである。
他人にはないスキルを身に着けるのは間違いである。
自分の能力がほかの人より優れているところを見つける。
そもそも他人にないスキルって何?→3人のうち1人しかできないもの。
またそのスキルは社会的ニーズがあることが重要である。
人は不平等に作られているが、まったく何もスキルがない人はほとんどいない。
見つけ方はどうすのだろうか。
他人が嫌がるけど誰かがやらないといけないといけない仕事。3人いたら2人が嫌がる仕事。誰かがやらないとみんなが得をすることを行う。
今いる社会(職場、学校、コミュニティー)の中でその仕事について考えてみる。
これが成功すれば、あなたのスキルになる。ほかの人はできるけど嫌だからやらないこと。そしてあなたがそんなに苦にならないことをやってみる。
やってみて、感謝されることが大切である。
「誰かがやらないといけないことをやった」→ありがとうと言われる。
「やってくれたおかげでみんなが得とをした」→ありがとうと言われる。
これがそろったら、成功である。
そしてまたその仕事をお願いされる。そしてそれを行う。
そこに社会的存在が生まれる。
その仕事によって、いくらかのお金、出世、評価につながっていく。
苦になれば、断ればいい。
失敗を恐れずにやらないといけない。考えるよりも行動である。
失敗しても大丈夫な環境を作らなければならない。挑戦し続けれる環境を作らなければならない。
失敗しても大丈夫ならば、トライアンドエラーを繰り返すことができる。
それならどうやってその環境を作るのか。ここからが一番重要である。
まず、何が理想的な環境かを考えるときは、最悪の場合を思い浮かべる。
最悪の場合は、独立経営している人である。これで失敗した場合はなかなか復活することは難しい。
学生で起業する場合は、他人にないスキルを発見することができないと学生起業は、やってはいけない。
ビックマウスになることが多く。一気に信用を失うことになる。
サラリーマン、学生が理想である。
学生は社会経験が乏しく失敗しても大概は許してもらえる。
サラリーマンでも、仕事をやってみて失敗しても一時的には会社の責任となる。しかし、その挑戦は出世していくにつれできなくなっていく。
若いうちにトライアンドエラーを繰り返すことが一番良い。
若いうちに失敗を恐れずに挑戦しろというのは正しいことなのである。
人柄がいい。人柄が悪い。失敗しても許してもらえる人との違いである。
人柄がいい人は失敗しても許してもらえる。そのような人は、いつもニコニコや他人の失敗を責めない、他人には親切にしているこのようなまじめで誠実な性格も必要である。
人柄がいい人は、トライアンドエラーをしやすいため、自分のスキルを見つけやすい。
数打てばあたるものなのである。
スキルを見つければ勉強をして、それがお金につながる。適当な資格を適当に勉強しても意味がない。
大企業や役所ほどネタが多いのでトライアンドエラーをしやすい。
よって、大企業で新卒で行くべき出る。
中小企業では、社長の権限が強いので、トライアンドエラーをしにくい。
つまりこの話では、スキルを身に着けるために一番大切なものはトライアンドエラーを行うことの環境である。
環境は2種類あり、属性と性格がある。
属性では、様々なことに挑戦しやすい大企業がお勧めである。しかし、責任を取る立場になると挑戦することは難しいので若いうちに挑戦することが必要である。
性格では、人柄の良い人にならなければならない。仕事にやる気がないや人の責任を責める人は、自分がその立場になった時の責任が重くなるためトライアンドエラーをすることができなくなる。
私は、簡単に起業してみたいなと考えていた。しかし、この話を聞いて私の考えは全く間違っていると気づくことができた。また、就職する企業もベンチャー企業に絞ろうと考えていた。
もうこのような考えは私にはない。せっかく新卒カードがあるので大手に絞って就活をしようと思う。
この動画で全く私の考えが変わった。いつかは起業をしてみたいがそれは自分のスキルを見つけることを達成するがスタートだ。そしてそのスキルを磨いてお金につなげていく、これが大切だ。
実際に、このように深く考察することができていない人が多い。
賢い人でもベンチャー企業は裁量権があり成長できると思っている。私もそう考えていた。
成長したいと考えている人はどこに行っても成長することができる。これが正しいのだ。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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